![]() |
各部品にはポツ印が打ってあって区別が付きます。 以下都合上、ポツ印が1個の部品を1、2個の部品を2、3個の部品を3と呼びます。 |
![]() ![]() |
まずは真ん中の2を挟んで1と3を写真(B)のように合わせます。 1の凹み部分は(A)のような位置関係になります。 |
![]() |
上の状態から1を倒しながら少しひねるような感じでズラして左の写真のような状態にします。 この時、ものによっては結構きつくて引っかかるような感じがする場合がありますが、間の2の位置も一緒に調節しながら上手く抜いてください。私の持ってるやつも少しきつくて抜くときに「クリッ」て感じの感触があります。 |
![]() |
今度はこの状態にするまでの逆の手順を、3を真ん中に挟んだ2と1の組み合わせで行い、バラします。 写真は合わせ方の例です。 |
![]() |
そうすると、最初の状態と似ているけど繋がりの順番が1−3−2という状態になるハズです。 ※ |
![]() |
そしたら1と3の切り欠き部分を組み合わせて左の写真のような状態を作り、先に2を抜いてから1を抜いて終わりです。 |
さてどうでしょう。上手く外すことができましたか?
悩めるあなたの一助になれたら幸いです。